皆さん、こんにちは
地域おこし協力隊のつよぽんです!
4月に入り気温が暖かくなってきましたね。鹿部町では積もっていた雪がだんだん溶けてきて動きやすくなっています。
今回は道の駅の浜のかあさん食堂が作る煮魚の作り方について軽くご説明いたします。
まずは、お魚の鱗を取っていきます。
次に頭を落とし内臓を取り出します。中に火が通りやすいよう身に少し切れ込みを入れます。
次に、沸騰した煮汁の中にお魚を入れます。煮汁の味付けは(水、正油、酒、みりん、砂糖、ザラメ、だし)を使用しています。
煮汁の中にお魚を入れ10分間沸騰させます。
10分が経過したら、魚を取り出しお皿に乗せその上に刻みショウガを乗せれば完成です。
身の中までしっかりと煮汁の味がするので、美味しいです。
分量は企業秘密でお伝え出来ませんが(泣)かあさんたちが魚の旨味が増すコツについて教えてくれました。
それは、煮汁がなくなれば継ぎ足していくという方法です。足していけば、だしや醤油の旨味も増すそうです!
この記事を書いた人
地域おこし協力隊 つよぽん
地域おこし協力隊のつよぽんです。趣味は筋トレ、釣り!出身地は愛媛県と 温暖な地域から移住してきました。 気温が違うと海の水温も違うので、見たことのない魚がいて面白いです。 特に生きたホッケを生で見たことがなかったので、とても新鮮でした。 スケソウダラは筋肉が増えると聞いたので毎日食べています!