鹿部町役場水産経済課漁業振興室佐藤です。
今日3月3日はひな祭り!
幼稚園でもひな壇が飾られていました。
ひな祭りということでみなさんがひな祭りに連想する食べ物といえば
そう。ちらし寿司ですよね。
ちらし寿司をなぜひな祭りに食べるのか。
その意味は特にはないみたいですが、具材には意味があるそうです。
海鮮でいくと、えびなんかは、えびのように腰が曲がるまで長い生きして欲しい
という意味があるらしいです。
海鮮たっぷりのちらし寿司が売られるという話を聞いたので
見に行ったら、すごいおいしそうだったので買っちゃいました。
さすが漁師町!海鮮たっぷり!えび、まぐろ、サーモン、とびっこ、
数の子、かになど色んな魚介類が入っていました!
昼ごはんから最高のひと時でした。
とてもおいしくいただきました。ごちそうさまです。
この記事を書いた人
役場漁業振興室
鹿部町役場水産経済課漁業振興室メンバーです。
みなさんの漁業のイメージはどうでしょうか?
漁師がお魚を獲ってきて市場に出し、仲買人を経由し、スーパーや魚屋で売り出され皆さんの食卓に並ぶというイメージではないでしょうか。
魚を獲って皆さんの食卓に並ぶまで色々な取組があります。
漁業という分野で普段皆さんが見ることのない漁師や漁業に関係する方々の取組を写真や動画で少しでも皆さんに知っていただけるように投稿していきます!
町章(プロフィール画像)の由来:4つの片仮名の「カ」で鹿部の「鹿」を表し、これを輪にして町民の「輪」を描き、町発展の基盤となる昆布と温泉が包まれています。