皆さんこんにちは
地域おこし協力隊のつよぽんです!
本日は鹿部町で行われているたもとり漁業について漁師さんにお話を聞きに行きました。
たもとり漁は主にウニとナマコを獲ります。
時期は11月頃から2月末頃までです。
↑コチラはたもとり漁で実際に使われているタモと呼ばれている漁具です。
このタモでウニやナマコを獲っています。
※ボールはウニだと思ってください!
網の口は小さく入れるのにかなりの技術が必要ですね。
網の大きさは漁師さんの好みで変わるみたいで、大きい網もあるみたいです。
多きものは入れやすいみたいですが海の中だとかなり重くなる。
小さいものだと量は沢山入らないが海の中だとかなり小回りがきくみたいです。
↑網を海の底に沈めウニやナマコを獲るため長さが必要なので、棒を継ぎ足していきます。
約12メートルにもなるそうです。
持たせてもらいましたが、重くて海の中で振り回すにはかなりの力が必要だと思いました。
漁師さんもかなり重たいと言っていました。
この記事を書いた人
地域おこし協力隊 つよぽん
地域おこし協力隊のつよぽんです。趣味は筋トレ、釣り!出身地は愛媛県と 温暖な地域から移住してきました。 気温が違うと海の水温も違うので、見たことのない魚がいて面白いです。 特に生きたホッケを生で見たことがなかったので、とても新鮮でした。 スケソウダラは筋肉が増えると聞いたので毎日食べています!