鹿部町役場水産経済課漁業振興室 佐藤です。
環駒で発案したおにぎり「縄文おにぎり」が道の駅で販売されております。
※環駒とは 駒ケ岳を囲む鹿部町・森町・七飯町の3町で形成される広域組織
このおにぎりは、各町の特産品を詰め合わせた中身となっており、鹿部町では、とろろ昆布・ホタテの2つの食材が使用されております!私もいただいたのですが、それぞれの特産品の特性が生かされていておいしくいただきました。
私としては、これからもこれに限らず、町観光担当や各関係機関と協力しながら、鹿部町の水産物のPR・付加価値向上に繋げていきたいと考えております!
この記事を書いた人
役場漁業振興室
鹿部町役場水産経済課漁業振興室メンバーです。
みなさんの漁業のイメージはどうでしょうか?
漁師がお魚を獲ってきて市場に出し、仲買人を経由し、スーパーや魚屋で売り出され皆さんの食卓に並ぶというイメージではないでしょうか。
魚を獲って皆さんの食卓に並ぶまで色々な取組があります。
漁業という分野で普段皆さんが見ることのない漁師や漁業に関係する方々の取組を写真や動画で少しでも皆さんに知っていただけるように投稿していきます!
町章(プロフィール画像)の由来:4つの片仮名の「カ」で鹿部の「鹿」を表し、これを輪にして町民の「輪」を描き、町発展の基盤となる昆布と温泉が包まれています。