2022年3月11日
漁港通信

鹿部町漁師さんに聞く!ホタテについて

みなさん

こんにちは、地域おこし協力隊のつよぽんです!

鹿部町はホタテシーズンです。

今回は漁師さんにホタテについてお話を聞いてきました

鹿部町では主に夜中の0時頃にホタテを海から上げ朝の7時頃まで選別作業を行います。

夜中から作業する理由は組合で出荷する時間が決まっているからです。

鹿部漁港は8時、本別、出来澗漁港は7時半となっています。

ホタテはA貝とB貝に選別されます。

A貝は大きい9センチ以上の貝です。B貝は大きさ9センチ以下の貝です。

鹿部町で養殖されているホタテは津軽暖流と親潮が交じり合う海域でもあり、波が強くプランクトンが

多く餌が豊富なため大きくなるそうです。

さらに餌が豊富だとホタテが甘くなるみたいです。特に今年は甘みが強く美味しいとのことです。

↑水槽に入ったホタテ

このホタテは来シーズンに出荷されるホタテです。

この耳釣りされたホタテを1年間施設に垂下し、来シーズン2年貝として出荷されます。

地域おこし協力隊 つよぽん

この記事を書いた人

地域おこし協力隊 つよぽん

地域おこし協力隊のつよぽんです。趣味は筋トレ、釣り!出身地は愛媛県と 温暖な地域から移住してきました。 気温が違うと海の水温も違うので、見たことのない魚がいて面白いです。 特に生きたホッケを生で見たことがなかったので、とても新鮮でした。 スケソウダラは筋肉が増えると聞いたので毎日食べています!

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