皆さん、こんにちは
地域おこし協力隊つよぽんです
9月頃から12月頃まで鮭が遡上しているのを見受けられます。
産卵のため流れに逆らい川を登っていく姿は迫力があり見物に来ている方もちらほら見えます。
今回は、その鮭を捕獲し増殖させるため捕獲→受精→孵化→養殖→放流の取り組みをされている「一般社団法人 渡島管内さけ・ます増殖事業協会」の方から取組内容をお聞きいたしましたのでご紹介いたします。
まず採卵のため、鮭を捕獲しなければならないので、罠を設置します。
コチラが罠です⤵
鮭は産卵のため、川へ戻る習性があるので、通り道に罠を設置します。
罠の設計上、入口が返しになっているので鮭が出にくい仕組みになっています。
この日は4匹と少なかったのですが多い日では900匹近く捕獲するそうです。
part2鮭捕獲の映像をお届けいたします。
この記事を書いた人
地域おこし協力隊 つよぽん
地域おこし協力隊のつよぽんです。趣味は筋トレ、釣り!出身地は愛媛県と 温暖な地域から移住してきました。 気温が違うと海の水温も違うので、見たことのない魚がいて面白いです。 特に生きたホッケを生で見たことがなかったので、とても新鮮でした。 スケソウダラは筋肉が増えると聞いたので毎日食べています!