鹿部町役場水産経済課漁業振興室佐藤です。
現市場が建設されるまで利用していた旧荷捌場が
解体されております。
現荷捌場が昭和60年度に建設されており、それまでの間荷捌場として
鹿部の水産物を取り扱ってきました。
解体したあと、どのようにこの用地を鹿部の漁業の発展のため役立てて
いくのか非常に楽しみです!
この記事を書いた人
役場漁業振興室
鹿部町役場水産経済課漁業振興室メンバーです。
みなさんの漁業のイメージはどうでしょうか?
漁師がお魚を獲ってきて市場に出し、仲買人を経由し、スーパーや魚屋で売り出され皆さんの食卓に並ぶというイメージではないでしょうか。
魚を獲って皆さんの食卓に並ぶまで色々な取組があります。
漁業という分野で普段皆さんが見ることのない漁師や漁業に関係する方々の取組を写真や動画で少しでも皆さんに知っていただけるように投稿していきます!
町章(プロフィール画像)の由来:4つの片仮名の「カ」で鹿部の「鹿」を表し、これを輪にして町民の「輪」を描き、町発展の基盤となる昆布と温泉が包まれています。