鹿部漁業協同組合 佐藤です。
先日、なまこ資源漁場調査を実施しました。放流した稚なまこが無事に成長し、組合の水揚げに繋がる
事を祈ります。
写真は、稚なまこを放流した場所に生息していたなまこの組成調査を行っている風景となっております。
沖は多少波がある程度でしたが、とても寒むかった。
海中の視界があまり良くないので、ダイバーは苦労しておりました。
この記事を書いた人
鹿部漁協
鹿部漁業協同組合職員です。 組合では、漁業者が末永く漁業を営む事が出来るよう漁業資源の維持・拡大 並びに藻場造成等の事業に取り組んでおります。 その漁協の取組について、皆さんが普段あまり見ることのない作業風景など 皆さんに組合の仕事について知っていただきたいと思います。 組合事業の取組だけではなく前浜や漁協市場の状況についても、随時、皆さんにお届けしていきます。
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