2023年5月12日
事業、取組紹介

昆布の調査へ

鹿部漁協 松川です。

今日は昨年投入したビバリーバックの地点調査に同行してきました。

離岸堤沖に設置したD-boxにはたくさんの昆布とチガイソが付着しているとの事でした。船の上からでも黒く繁茂してるのが確認できました。

次は離岸堤陸に入れたビバリーバックを確認するとその周辺にはたくさんの昆布が繁茂していました。

これがビバリーバックの効果だとしたら数年継続して調査していく計画なので、鹿部の前浜が昔の様に昆布や藻類で黒く見えるのも近いのかもしれません。

鹿部漁協

この記事を書いた人

鹿部漁協

鹿部漁業協同組合職員です。 組合では、漁業者が末永く漁業を営む事が出来るよう漁業資源の維持・拡大 並びに藻場造成等の事業に取り組んでおります。 その漁協の取組について、皆さんが普段あまり見ることのない作業風景など 皆さんに組合の仕事について知っていただきたいと思います。 組合事業の取組だけではなく前浜や漁協市場の状況についても、随時、皆さんにお届けしていきます。

コメントはこちらから

captcha

上に表示された文字を入力してください。

本サイト運営サイドからの返信は致しません。大変申し訳ありませんが、ご了承ください。皆様から頂きます御意見はしっかりと拝見した中で出来ること出来ないことございますが、これからのHP運営に活かしていきます。

2 件のコメント
  • アバター
    しかべまるさんかく

    ビバリーバッグの説明が欲しい*\(^o^)/*
    鉄鋼スラグの入ったものですかね

  • アバター
    山本隆造

    超ウレシイ! 継続は力です。
    鹿部町の実行力に感銘を受けます。
    有難うございます。

関連記事

  • 事業、取組紹介

    2024年11月20日

    青のり施設

  • 事業、取組紹介

    2024年11月14日

    取排水施設改良について

  • 事業、取組紹介

    2024年11月12日

    本別漁港の様子

  • 事業、取組紹介

    2024年11月10日

    青のりについて

※鹿部町ホームページの
「ふるさと納税」ページへ移動します