2022年7月12日
漁港通信

養殖施設の浮力調整について

皆さん、こんにちは

地域おこし協力隊つよぽんです!

ホタテの耳吊りが終わってから数カ月が経ちます。

ですがホタテを養殖している漁師さんは一年を通して養殖管理をしています。

海中のプランクトンを食べるため餌を与える必要はないのですが、貝殻同士がぶつかりあい損傷を受けないようにするためやホタテの成長に合わせてロープやホタテが海底に沈まないよう浮力調整をする必要があります。

↑コチラが浮力調整を行う漁具の「浮き玉」です。

鹿部町の海はシケが多いので大体1週間に1回のペースで、

浮力調整を行っているとのことです。

地域おこし協力隊 つよぽん

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地域おこし協力隊 つよぽん

地域おこし協力隊のつよぽんです。趣味は筋トレ、釣り!出身地は愛媛県と 温暖な地域から移住してきました。 気温が違うと海の水温も違うので、見たことのない魚がいて面白いです。 特に生きたホッケを生で見たことがなかったので、とても新鮮でした。 スケソウダラは筋肉が増えると聞いたので毎日食べています!

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