皆さん、こんにちは
地域おこし協力隊のつよぽんです!
前回に引き続きタコ箱漁について書いていきます。
タコ箱漁は2週間に1回~2回程度箱を揚げ確認するそうです。
タコ箱を引き上げて確認する作業のことを
漁師さんはアグルと呼んでいました。
↑タコ箱を上げている様子です。※黄色い服の漁師さんはベルト型のライフジャケットを着用しています。
約10kmの長さのロープに1200個の箱がついているそうです。
一つ一つ確認するのでかなり大変ですね。
揚がったミズダコは箱から出しネットに入れ墨などの汚れを洗い流します。
洗ったミズダコは水槽に入れます。鮮度を保つために必要なことです。
ここまでの作業を数分で行うので漁師さんは凄いなと感じます。
この記事を書いた人
地域おこし協力隊 つよぽん
地域おこし協力隊のつよぽんです。趣味は筋トレ、釣り!出身地は愛媛県と 温暖な地域から移住してきました。 気温が違うと海の水温も違うので、見たことのない魚がいて面白いです。 特に生きたホッケを生で見たことがなかったので、とても新鮮でした。 スケソウダラは筋肉が増えると聞いたので毎日食べています!